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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、世界中の人たちが深刻な「共通危機」を同時に「共認識」し、不自由さを「共体験」し、他者への影響を考えて「共行動」する中で、「人類全体の集合意識」が生まれています。その結果、日本中のみならず世界中で、「今までの当たり前」が当たり前ではなくなりました。 今まではマイナーな代替行動であったものが、「これからの当たり前」となり、新しい世界の行動基準が生まれつつあります。

 

リモートワーク、オンライン会議、遠隔診療、遠隔授業など。これらは人類の一時的な代替行動ではなく、従来のリアル行動を補完する或いは拡張する「新しい主要行動」として、不可逆的に浸透・進化していくでしょう。デジタルトランスフォメーション(DX)をCOVID-19が、「やるべきこと」から一気に「当たり前のこと」に変えてしまったのです。すべての企業であり社会全体が、共に助け合い、共に生きていくために、デジタルを最大限に活用し、リアル体験をアップデートする知恵を求め始めました。デジタルだけでなくリアルの共進化も進みます。 自分や家族を守るためには他者や社会を思い助け合うこと、つまり、一方が他方を搾取する「片利共生」ではく、相互に補助し合う「相利共生」が必要だと、COVID-19は痛みをもって教示しました。弱者強食型「片利共生」のマイナーな代替行動ではなく、「相利共生」こそが新しい行動基準として社会の共進化を牽引していくでしょう。そして、大企業もベンチャーも、全ての企業にとって、新しい世界基準が「新しい成⻑市場」となるでしょう。

そこで、これからのキュレーションズは「相利共生事業の共創」を自社の存在理念(ミッション)として再定義します。そして、企業や社会全体の「レジリエンス」や「幸せ」の向上を目的理念(ビジョン)として新たに設定し、それらの実現が個の幸せにも繋がる「多様な選択肢(Alternatives)」を生活者に提供すべく、最適なパートナーとの事業共創に取りくんでいくことを、新しい行動理念(バリュー)として設定します。

 

 

 

令和2年4月吉日
株式会社キュレーションズ
代表取締役
根本隆之